時代の一歩先

宗教法人制度の「穴」はどう塞ぐべきか――信仰を守り、悪用を防ぐための制度設計を考えます

日本には約18万の宗教法人があります。寺院、神社、教会など、多くが地域に根差し、誠実に宗教活動を続けておられます。一方で...
新常識

特別職国家公務員である首相、国務大臣等が 「改憲を主張すること」は憲法違反なのか?――日本国憲法の96条と99条を落ち着いて読む

憲法改正をめぐる議論の中で、「公務員には憲法尊重擁護義務があるのだから、改憲を主張すること自体が憲法違反ではないか」とい...
時事ネタ

【憲法改正は立憲主義に反するのか】参院本会議・共産党ベテラン議員発言を法治国家の原理から厳しく問う

2026年2月の特別国会。参議院本会議という立法府の中枢で、日本共産党のベテラン国会議員は、次のように発言しました。「時...
新常識

信頼という資本を食い潰すテレビ

いまテレビが直面している最大の危機は、視聴率の低下ではありません。「信頼」という資本の毀損です。日本のテレビは「政治的公...
時代の一歩先

感情と理性は両立できる――SNS時代の主権者が「選び直す力」を持つということ

SNSの時代になって久しく、政治をめぐる言論空間は大きく変わりました。かつてはテレビや新聞といった限られた媒体が情報発信...
移民 出入国管理

【移民政策の詭弁を問う】「規制を強めると質の悪い外国人しか来ない」は本当か――議論停止レトリックを超えて制度論へ

「日本は外国人への規制を強めるほどに、質の悪い外国人しか来なくなってしまう」この主張は、東海大学教授で言語学者の金慶珠氏...
時事ネタ

「日本人は誰でも殺せ」は差別ではないのか?――ヘイトスピーチ解消法と“差別”の決定的な違い

「法律に当たらない」と「差別ではない」は同じではありませんインターネット上で、ある弁護士が次のような趣旨の発信をしていま...
新常識

「いじめ=犯罪」でいいのか?――怒りと制度設計を分けて考える

「いじめは犯罪だ。」いじめ被害者の親御さんの、魂からの叫びを見るたびに、胸が締めつけられます。確かに、現実に起きている「...
時代の一歩先

対話万能論という幻想――歴史が教える「抑止力と対話」の現実

「すべての戦争は対話の失敗だ」この言葉には、道徳的な響きがあります。戦争は悲劇であり、できるなら話し合いで解決したい――...
時代の一歩先

【電波オークションは必要か?】日本の放送電波利用料はなぜ低いのか――改革の論点と拙速な制度変更への警鐘

はじめに本稿は、次の事実関係を前提にしています。まずその確認から始めます。① 日本の放送電波利用料は低額か日本の電波利用...
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