信じる? 信じない?
よく言われていることは、たとえばUFOや心霊現象の証拠の写真や動画として発表されているものの大半はインチキだけれども、でも、なかには、どうしてもインチキだと否定できないものが少なからずある、と。
私が納得している考え方
超自然というものは存在しない。あらゆるものは宇宙の法則、自然界の法則に従って起こっている。
けれども、人類は森羅万象のすべてを解明できてはいない。
このため、まだ人類が発見・解明できていない自然界の法則、あるいは既知の法則の複数の巧妙な組み合わせによる現象を、人類は未解明で無知であるが故に、「神秘現象である」、「超自然の現象である」、「奇跡である」と誤解してしまうのである。
「否定も肯定もできないことは、否定も肯定もしない」---これは故・船井幸雄氏のお言葉ですが、そのとおりですよね!
注目の動向
最近、科学者や医師のなかに、大真面目に、真摯に、魂(たましい)、ソウル、エーテル体(霊的身体)についてご自身の著作の中で公言する人物が続出するようになっています。量子物理学の登場と発達に連れて、科学と霊性の関係性が融和・和合してきているように思います。
ある天才科学者の告白
相対性理論で有名な天才理論物理学者アルベルト・アインシュタイン(1879年~1955年)は、娘に宛てた手紙の中でこう記したそうです。
「それは他のすべてを含み、かつ、支配する力であり、宇宙で作用しているどんな現象の背後にも存在し、しかも私たちによってまだ特定されていない。この宇宙的な力は愛だ。」
「愛は光だ。それは愛を与えかつ受け取る者を啓発する。愛は引力だ。なぜなら、ある人々が別の人々に惹きつけられるようにするからだ。愛は力だ。なぜなら、それは私たちが持つ最善のものを増殖させ、人類が盲目の身勝手さのなかで絶滅するのを許さないからだ。愛は展開し、開示する。愛のために私たちは生き、また死ぬ。愛は神であり、神は愛だ。」
「愛に視認性を与えるため、私は自分の最も有名な方程式で単純な代用品を作った。『エネルギー = 質量 × 光速の二乗』の代わりに、私たちは次のことを承認する。世界を癒すエネルギーは、光速の二乗で増殖する愛によって獲得することができ、愛には限界がないため、愛こそが存在する最大の力であるという結論に至った、と。」
長生きする楽しみの一つ
魂の存在、輪廻転生、フリーエネルギー、地球外生命体 etc.---私は、自分が生きている間に解明・公表されるものがいくつあるのだろうか、とワクワク楽しみにしています。
あなたはいかがですか?