2023-01

時代の一歩先

あなたは「宝くじ」派?それとも「ふるさと納税」派?:共通点はどちらも “ボランティア” 納税

この記事のねらい宝くじに対するあるユニークな捉え方(だと自分では思っていること)を紹介させていただくことです。「宝くじ」を買う・買わないや「ふるさと納税」をする・しないは個人の自由という当然の前提で、ただ、多種多様な考え方、モノの見方がある...
時代の一歩先

立春を “暦の上では今日から春” ととらえるのはもう古い?!

四立(しりゅう)と土用「四立」(しりゅう)とは「立春」、「立夏」、「立秋」、「立冬」の総称です。「立春」、「立夏」、「立秋」、「立冬」は、それぞれ暦の上では春、夏、秋、冬の季節の初日ということになっています。一方、「土用」とは、鰻を食べる習...
新常識

「不労所得」という言葉はもう古い!

この記事の要点「不労所得」という言葉は、日本人のマネーリテラシーのレベルを反映するかのような時代遅れの言葉ではないでしょうか? 法律用語ではないので、どうしても使わなければならない言葉ではありません。「資産所得」という言葉のほうがふさわしい...
時代の一歩先

本物の健康住宅とは?-「無添加住宅」に住んでみて

はじめに誤解のないようにまずお伝えします。私は、健康住宅と呼ばれている住宅のなかでどれが一番いいかを訴えたいのではありません。自分が「無添加住宅」に住んでいるので、無添加住宅にしようかそれとも……と検討している人たちの参考になるように、自分...
移民 出入国管理

やっと使われなくなった(?)標語「ルールを守って国際化」

入管当局による標語「ルールを守って国際化」旧・法務省入国管理局(現・法務省出入国在留管理庁)が長らく使っていた標語「ルールを守って国際化」が、やっと使われなくなったようであることに、最近気が付きました。入管当局にわざわざお尋ねして確認したわ...
時代の一歩先

真に科学的な態度とは?

21世紀の今でも、森羅万象には科学で未解明の領域が大きく存在している科 学 = 科学的であると証明されたもの非科学 = 明らかに科学的ではないもの未科学 = 現代の科学がまだ理解・解明できていない未知の領域故・船井幸雄氏(注1)は、「否定も...
時代の一歩先

あなたは超自然現象、奇跡、神秘現象を信じる派? 信じない派?

超自然現象、奇跡、神秘現象とは?言うまでもないことですが、現代科学が解明できていることは森羅万象の一部にすぎません。その意味で、現代科学は万能からはまだ程遠いのです。いわゆる超自然現象、奇跡、神秘現象と呼ばれているものの中には、インチキ、ニ...
時代の一歩先

私たちはもう一つの投票権を持っていることにあなたはお気づきですか?-それがエシカル消費

エシカル消費(倫理的消費)とは私たちは実は、選挙権以外に、使おうと思えばいつでも使える、そして毎日のように使えるもう一つの選挙権(投票権)を持っているに等しい、と考えています。それが、記事『あなたもしてみませんか?:日常の生活で消費を通じて...
時代の一歩先

「脱炭素社会」はもう古い!:「カーボンマイナス」&「カーボンリサイクル」の「新・炭素社会」こそが、本当に目指すべき社会

アップ・ツー・デートな常識「二酸化炭素CO2の排出を完全になくすのではなく、排出量を削減すると同時に、排出が避けられないCO2を後から回収して、実質的にゼロにすること」を目指す「脱炭素社会」に対して、その進化系?---それが、人工光合成の技...
時代の一歩先

知らないと損する:「真実」の隠蔽に負けない方法

手口を知っておくことが大切「この病気の発症率、重症化率、死亡率で、生活を破壊しかねるほどの厳しい対策をとる必要があるのでしょうか?」「国民の大多数の生活が大変な状況にあるなかで、財政再建、そのための国民負担の一層の増加が本当に今現在の最優先...