2023-02

好きな言葉

あなたは「転んでもただでは起きない」派ですか?

諺「転んでもただでは起きない」の意味「転んでも、なにかそこにあるものを拾って起きるということから、どんな失敗をしても、そこから必ずなにかしらの利益をつかみとろうとするたとえ。また、欲が深くぬけめない人をあざけることば。」(『標準ことわざ慣用...
未分類

一級河川琵琶湖

ビックリの豆知識:れっきとした湖が法律上は河川近畿地方の滋賀県にある日本最大の湖である琵琶湖は、「河川法」という法律上は “河川” 扱いです。その理屈は、大阪湾に注ぐ淀川は、下流から上流に遡ると、木津川との合流点から上流は宇治川に名前が変わ...
園芸 家庭菜園

2月26日の誕生花「スノードロップ」

スノードロップは、ヒガンバナ科の球根植物で、花が少ない早春に清楚な白い花が咲くことから、世界中で「春を告げる花」の代名詞ともなっているそうです。スノードロップは、茎の先端に一つだけ花を咲かせます。3枚の羽根のような花びらを広げ、花の内部には...
園芸 家庭菜園

2月25日の誕生花「ラナンキュラス」

ラナンキュラスとはラナンキュラスは、薄くて繊細な花びらが幾重にも重なる花姿がとても華やかな、人気のある球根植物です。秋に球根を植えて開花時期は3月~4月で、開花中は雨に当てないほうが長く花を楽しめます。夏の間は休眠状態になります。ラナンキュ...
園芸 家庭菜園

2月24日の誕生花「サクラソウ(桜草)」

我が家で今育てているサクラソウは、日本古来の野生種の桜草(「日本桜草」とも呼ばれる)ではなくて、外国原産のサクラソウ(同じサクラソウ科の植物です)を品種改良した「プリムラ・マラコイデス」という品種の一種で、花色が桃色から黄緑色へと色変わりす...
移民 出入国管理

日本は移民国家? これさえ押さえれば完璧 その8「なし崩し的な移民受け入れ拡大に終止符を打ち、移民政策を政治的課題として有権者が選択できるようにするためには」

はじめに2023年1月9日付けの投稿記事『日本は移民国家? これさえ押さえれば完璧 その1「米国のような移民制度のない日本に、なぜ移民がいて、増えていくのか?」』の終わりのほうで述べたことの繰り返しになりますが、私は、外国人受け入れ政策のあ...
移民 出入国管理

日本は移民国家? これさえ押さえれば完璧 その7「移民化する外国人がいる以上、最大の争点は、移民の増加状況に対応できるだけの社会統合政策の実施体制の確保の有無!」

オール・オア・ナッシング的な捉え方は無意味日本が米国型の移民受け入れは今後とも行わないでいるとしても、中長期在留外国人のうちの移民予備軍的存在の者の中から永住許可と帰化の許可の制度によって移民(いわば “新しい国民”)となる者が出現し続ける...
時事ネタ

チャットGPTの回答に誠実さを感じました!:2025年大阪・関西万博の「空飛ぶクルマ」という呼称への違和感

「空飛ぶクルマ」の新聞報道を読んで感じたスゴイ違和感私が購読している読売新聞(大阪本社発行)の2023年2月22日朝刊の社会面(31頁)に、「空飛ぶクルマ 4者4様」という見出しの記事が掲載されていました。その内容(概略)は、2025年大阪...
園芸 家庭菜園

2月21日の誕生花「ネモフィラ」

ネモフィラは、春に花が咲く一年草で、和名では「瑠璃唐草(ルリカラクサ)」と言います。花言葉は「可憐」「どこでも成功」です。「可憐」はその見たままの可憐さから、「どこでも成功」はあまり土質を選ばない強い生命力からつけられたそうです。ほふく性(...
時代の一歩先

知らないと損する:“畑の肉” と呼ばれる大豆の凄さ-昆虫食よりも植物工場に期待!

草食動物の馬がなぜ筋骨隆々?なぜ、草食動物は肉を食べなくても健康で、馬は肉を食べないのにあんなに筋骨隆々としているのでしょうか?肉食支持派の主な主張は、人間は、肉を食べないと、体の臓器や筋肉、肌、髪の毛などを作るために必要なたんぱく質が不足...