なぜ8月31日は「野菜の日」なのか?
8月31日は「野菜の日」。「8(や)3(さ)1(い)」という語呂合わせで、野菜の持つ魅力や健康への効果を再確認する特別な日として設定されています。そして、この日をきっかけに、新たな趣味として家庭菜園を始めるのはいかがでしょうか?
家庭菜園の4つの魅力
安全&安心の食材:化学農薬や殺虫剤を使わないで、自分の手で愛情込めて育てた野菜を、家族と共に安心して食べられます。
鮮度は抜群!:収穫したての野菜の風味や食感は、市場のものとは一線を画します。新鮮なうちに食べることで、その魅力を最大限に楽しむことができます。
病害虫対策もエコ&自然:接ぎ木苗やコンパニオンプランツ、木酢液など、自然の方法で病害虫から野菜を守ることができます。
スペースの心配不要※:大きな庭がなくても、ベランダや玄関先での栽培が可能。鉢やプランターを利用すれば、手軽に始めることができます。
※2023年8月30日付け投稿記事『鉢植え&プランター菜園:庭なしでも楽しむ家庭園芸の真髄!』を参照願います。
家庭菜園、始めるなら今!
「野菜の日」は、新しい挑戦をスタートする絶好のタイミング。少しの手間と時間をかければ、食卓が一層豊かに、そして健康的になります。今日から、あなたも家庭菜園の魅力を体験してみませんか?
秋冬におすすめ!簡単に育てられる野菜たち
これからの季節に向けて、地植えをすることができる土の庭がなくても、家庭菜園初心者の方が手軽に取り組める野菜を少々ピックアップしました!
ジャガイモ:収穫の楽しみが格別。深めの鉢での栽培をオススメします。
小蕪:早めに収穫できるため、手間も少ないです。
春菊:寒さに強く、さまざまな料理に使用できます。
ミニ人参:その成長過程が見ていてとても楽しいですよ。
小松菜:冷え込む冬も元気に育ち、甘みが増します。
