「立夏」は「りっか」と読みます。夏が立つと書くように、夏の気配が感じられ、陽気も増してくる時期で、藤(フジ)や躑躅(ツツジ)の花盛りのころでもあります。
そこで、私が昔、仕事の関係で東京都内に住んでいた当時、ある年のGW期間中に「藤まつり」の亀戸天満宮(東京都江東区)を訪れた画像を紹介します。
下町の天神様として親しまれ、一般には「亀戸天満宮」と呼ばれている「亀戸天神社」。九州太宰府天満宮に対して東の宰府として「東宰府天満宮」という位置づけだそうです。
「花の天満宮」とも呼ばれていて、梅まつりだけでなく藤まつりや菊まつりも有名です。
画像は、今から13年前の2010年の5月初めのものです。
当時は建設途中だった東京スカイツリーが背景に入っている(貴重な?)画像もアップしておきます。


