私の住む家には庭や十分な土地はありません。加えて、日の長い夏場の日照時間でさえ、午前9時前から正午過ぎまでか、午前10時頃から午後2時頃までの時間帯に限られていて、決して恵まれてはいません。それでも、園芸だけでなく、大型のプランターや大きい鉢を使用することで野菜の栽培にも挑戦して、その喜びを実感しています。
猛暑にもめげず、秋土用に入ってもまだ咲き誇る夏の花たち
今年の8月、私が住む ”中間地” は、過去数年で最も暑い月となりました。それでも、夏の花たちは猛暑に負けず、今も10月下旬の秋の訪れを迎える中、美しく花を咲かせています。






夏野菜収穫の大成功!実績を大公開
〇実野菜の収穫結果
ミニトマト:5株から、合計約400個の驚きの収穫!
ゴーヤー:1株で、実に30本。
コンテナなすび:1株にして、33個の成果を得られました。
胡瓜:2株から、合計30本の収穫。だが、8月10日を最後に収穫は途絶えました。猛暑の影響は否めません。
〇葉野菜の収穫状況
具体的な数量は把握していませんが、エンサイ、蔓紫、モロヘイヤを栽培。特にエンサイからは多数の収穫を得ることができました。夏の厳しい暑さとともに、これらの葉野菜を収穫するのは、家庭菜園の真骨頂と言えるでしょう。
猛暑との日々の闘い
4年目を迎えた私の園芸&家庭菜園生活。2023年の夏は、これまでとは一味違った挑戦となりました。連日の猛暑にも関わらず、植物たちと私は助け合いながらこの夏を乗り越えました。これらの経験と知識は、今後の園芸活動にも生かしていきたいと考えています。