私の選挙区にもいてほしい “政治の姿勢” がカッコイイ人物

はじめに

私は最近、YouTubeの動画で知ったある政治家の “政治の姿勢” がカッコよくて敬意を払っています。敢えて実名は挙げません(注1)が、私の選挙区にもぜひいてほしいタイプです。あなたもきっとそう思うのでは?

(注1)女性の国会議員です。

そのカッコイイ “政治の姿勢” とは

ご本人の2020年9月14日のツイートによれば、「私は別に右でもないし保守でもありません。当然左でもないですが…。ただの愛国者です。特定の思想は持っていません。全て自分で考えての是々非々です。」とのこと。

また、あるインタビューで、「そもそも何をやりたくて政治家になったのか、何を目指してるのかっていうところはどうですか?」という質問に対して、「世の中理不尽が多すぎるんです。小さなことから大きなことまで。正直者がバカを見るのは嫌だし、理不尽なこととか、「こういうもんだから」って言われてるおかしいことを全部「本当に??」って言って一個一個メス入れて変えていきたいです。」という返答なのです。

この国会議員の政治家としての活動実績と照らし合わせてみて、言行一致の本物です。

こういうタイプの人物が、私の選挙区(国会議員、地方議会議員、地方自治体の首長の選挙)でも立候補してほしいものです。

蛇足かもしれませんが

ご本人のツイッターでのツイートによれば、「私は3次元が恋愛対象ではありません。ネタとかではなく本気でです。」、「3次元では国と結婚してるし、そもそもプライベートでは2次専だって言ってるでしょ!!」とのこと。

要するに、この方もある種のSexual Minority(性的少数者)(注2)と言えるのでしょうね。

つい先日、「隣に住んでいたら嫌だ。見るのも嫌だ」という性的少数者に対する差別発言で総理秘書官が更迭されたというニュースがありましたが、他人をその人種、信条、性別、社会的身分又は門地、「性」のあり方etc.だけで云々するからダメなのにね。

(注2)最近の英語圏では、総称としてGSM(Gender and Sexual Minority)が用いられているようです。

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